珠算能力検定試験
受験上の注意・連絡事項はこちら
1.受験にあたってのお願い
(1) 試験中止の場合は受験料のみ返金いたしますが、それ以外ではいかなる理由でも受験料の返金や次回への振替はできません(申込手数料は返金対象外です)。
(2) 「受験に関しての同意事項」における留意事項を踏まえたうえでお申込・受験くださいますようお願い申しあげます。
2.受験者を引率される保護者・珠算教室の先生方へ
試験当日は混雑が予想されます。建物(ソリオ2)の他の利用者の迷惑となりますので、受験者以外の方は建物に入らないよう、ご協力をお願いします。待合室はご用意できませんので、予めご了承下さい。
<受験に関しての同意事項>
1.宝塚商工会議所珠算能力検定試験の申込時にご記入いただいた情報につきましては、個人情報保護法を遵守し、検定試験施行における本人確認、受験者・合格者台帳の作成(受験者および合格者に係るデータベースの作成を含む)、合格証書・合格証明書の発行および検定試験に関する各種連絡、各種情報提供、データベースを活用した検定普及策の検討に使用し、目的外の使用はいたしません(参考:https://www.kentei.ne.jp/examination_privacy)。
2.受験に際しては、本人確認を行いますので、必ず身分証明書(氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できるもの<例>運転免許証、旅券(パスポート)、社員証、学生証など)を携帯してください。身分証明書をお持ちでない方は、当所へご相談ください。なお、小学生以下の身分証明書は不要です。
3.試験問題の内容および採点内容、採点基準・方法についてのご質問には、一切回答できません。
4.成績(得点)の開示について、WEB申込の場合は合格発表後に郵送します。団体申込の方には別途お知らせします。但し、答案の公開、返却には一切応じられませんので、予めご了承ください。
5.合格証書の再発行はできません。合格証明書の発行につきましては、当所にお問合せください。
6.一度申し込まれた受験料の返還は認めません。
7.一度申し込まれた試験日の延期・変更、受験地の変更は認めません。
8.試験会場には所定の申込手続を完了した受験者本人のみ入場を許可します。
9.試験会場への来場は時間厳守としてください。
10.次に該当する受験者は失格とし、試験途中で受験をお断りするとともに、今後も受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。
(1) 試験委員の指示に従わない者
(2) 試験中に、助言を与えたり、受けたりする者
(3) 試験問題等を複写する者
(4) 答案用紙を持ち出す者
(5) 本人の代わりに試験を受けようとする者、または受けた者
(6) 他の受験者に対する迷惑行為を行う者
(7) 暴力行為や器物破損など試験に対する妨害行為におよぶ者
(8) その他の不正行為を行う者
11.試験中の飲食、喫煙はできません。
12.試験中は、携帯電話や腕時計型情報端末等、外部との通信が可能な機器の使用を一切禁止します。
13.試験中に、受験機器等にトラブルが発生した場合や、気分が悪くなった場合は、手を挙げるなどして試験委員にお知らせください。
14.試験問題を含め、試験に関して知りえた情報全般の複製、外部への開示、漏洩(ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)をはじめインターネット等への掲載を含む)を一切禁じます。試験後にこれらの行為を行ったことが発覚した場合、当該受験者は失格または合格を取消、今後の受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。
15.試験の施行後、不正が発覚した場合、当該受験者は失格または合格を取り消し、今後の受験をお断りするなどの対応を取らせていただきます。
16.台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、システム上の障害、その他不可抗力による事故等の発生により、やむをえず試験が中止された場合は、当該受験者に受験料の返還等対応いたします(WEB申込手数料は返金対象外です)。ただし、中止にともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
17.台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、盗難、システム上の障害等により、答案が喪失、焼失、紛失し採点できなくなった場合は、当該受験者に受験料の返還等対応いたします。ただし、これにともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
18.受験者は試験当日、ご自身の体調ならびに保健所および医療機関からの指示がある場合はその内容も十分考慮し受験するか否かをご検討ください。
19.試験当日、試験会場において、受験者に発熱や咳等の症状が見受けられる等体調不良の状況にあると試験委員が判断した場合、試験途中であっても受験をお断りする場合があります。
【受験上の連絡・注意事項】
①一度申し込まれた受験料の返還および試験日の延期・変更は認められません。
②試験時間に遅れると受験できません。
③試験当日、忘れ物があっても貸し借りはできません。
④試験会場では試験委員の指示に従って下さい。試験委員の指示に従わない場合は退場を命じることがあります。
⑤試験会場への入室は混乱を防ぐため試験開始15分前からです。
⑥試験中に不正行為があったと認められる場合は合格を取り消し、以後の受験はできません。
⑦計算開始の合図があるまでは、文鎮・下敷きなどを用いて、計算の準備をしないこと。
⑧計算開始の合図があるまでは、問題を開かないこと。
⑨アラーム時計を使用するときは、音を出さないようにすること。
⑩受験票を紛失したり、忘れたりした場合は、試験当日、試験開始前に再交付を受けて受験すること。
⑪携帯電話の電源は完全に切れるようにしておくこと。
⑫試験会場専用の駐車場はありません。電車・バス等公共交通機関をご利用下さい。駐車券販売・割引等はありません。
⑬団体申込者は、検定試験に係る申込・受験票交付・合格発表・合格証書交付などの事務手続きに必要な申込者本人の個人情報を、当該団体が取扱うことを予め同意したものとみなします。
⑭同一回の検定試験における同級の重複受験、同一回の認定試験における重複受験は認めません。
⑮試験が施行されなかった場合の措置
台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、停電、システム上の障害、その他不可抗力による事故等の発生により、やむをえず試験が中止された場合は、当該受験者に受験料のみ全額返還いたします。ただし、中止にともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
⑯答案の採点ができなかった場合の措置
台風、地震、洪水、津波等の自然災害または火災、盗難、システム上の障害等により、答案が喪失、焼失、紛失し採点できなくなった場合は、当該受験者に受験料のみ全額返還いたします。ただし、これにともなう受験者の不便、費用、その他の個人的損害については何ら責任を負いません。
<1~3級答案記入上の注意>
(1) 答は、定められた欄の中に、はっきりと書くこと。
(2) 答の1の位又は円の位以上には、3位ごとにコンマ「,」を付けること。
(3) 無名数の答は、次の例のように書くこと。
(例) 0.25 1,427.39 2,905,406
(4) 端数処理をした無名数の答は、次の例のように書くこと。
(例)小数第3位未満の端数を四捨五入したとき。
そろばん面 答
0.4595 ………0.460 0.46
5.2004 ………5.200 5.2(5.20とは書かないこと。)
(5) 端数処理をしなかった無名数の答は、次の例のように書くこと。
そろばん面
0.45 ………0.45 .45(0.450又は.450とは書かないこと。)
5.2…………5.2(5.20又は5.200とは書かないこと。)
(6) 名数の答は、次の例のように書くこと。
(例) ¥9,528 ¥9,528. ¥9,528- 9,528
(¥9,528.0 ¥9,528¥ ¥9,528円 9,528¥のような書き方はしないこと。)
〔注〕 答の頭には、円の記号(¥)を付けるのが原則であるが、付けなくてもよい。
(7) 答を縦に書いたり、二段に書いたりしないこと。
(8) 答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。
(9) 答を書き直す場合は、定められた欄の中に書けないときには、欄外に書いて、答の頭にその問題の番号を○又は( )で囲むか、その欄又はその問題と矢印で結んで書くようにすること。
(10) 答を二つ以上書いたり、同じ数字やコンマ、小数点でも二重に書いたり、なぞったりしないこと。
(11) コンマや小数点は、数字の間に書き、数字に触れたり、数字に重ならないようにすること。
<4~6級答案記入上の注意>
(1) 答は、定められた欄の中に、はっきりと書くこと。
(2) 答の1の位又は円の位以上には、3位ごとにコンマ「,」を付けること、が原則であるが付けなくてもよい。
(3) 名数の答の頭には、円の記号(¥)を付けるのが原則であるが、付けなくてもよい。
(4) 答を縦に書いたり、二段に書いたりしないこと。
(5) 答を書き直す場合は、その答の全部を横線で消して書き直すこと。
(例) 123,456
123,456
(6) 答を書き直す場合は、定められた欄の中に書けないときには、欄外に書いて、答の頭にその問題の番号を○又は( )で囲むか、その欄又はその問題と矢印で結んで書くようにすること。
(7) 答を二つ以上書いたりしないこと。