中小企業庁及び独立行政法人中小企業基盤整備機構は、創業10 年未満の中小企業・小規模事業者の皆様から登録いただいた官公需向け物品・サービスの情報等を各府省や地方公共団体等に共有し活用する情報提供サイト「ここから調達サイト」を公開し、登録の受け付けを開始しています。
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経済産業省では、クールジャパンによる地域活性化の推進のため、世界が知らない日本のふるさと名物の情報発信を行うサイト
個人・法人を問わず「ふるさとの名物(工芸品や雑貨、お土産やご当地グルメ、ものづくり体験や工場見学など)」について投稿することができ、10か国以上の言語に自動翻訳されます。
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◆事業主体:経済産業省、運営主体:博報堂
◆8/11 サイトオープン予定(事前投稿募集中)
「番号収集の準備を」
平成28年1月以降、税と社会保険関係の書類に順次個人番号を記載して行政機関などに提出する必要がある。民間企業は平成27年中に何をしておくべきであろうか。
平成27年10月の番号通知以降、個人番号を収集することが可能になる。従って、企業は、9月末までに個人番号を受け入れる準備を行う必要がある。
例えば、誰から、いつ、どのように個人番号を収集するのか、また、収集した個人番号をどのように保管するのかなどを決めておく必要がある。
多くの企業にとって、取り扱う量が多い個人番号は、従業員およびその扶養親族などの個人番号となる。この個人番号はどのように収集することになるだろうか。
平成27年11月ごろから翌年1月にかけての年末調整時に、「平成28年分給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を従業員が会社に提出することになる。同申告書には、従業員および扶養親族などの個人番号が記載されているから、これをもって個人番号を収集することが簡便かつ確実であると考えられる。
「扶養控除等(異動)申告書」の提出を受ける際には、従業員本人の本人確認が必要となるが、扶養親族などの本人確認は不要である。この点においても、同申告書の提出をもって個人番号の収集をすることには大きなメリットがある。
従って、「扶養控除等(異動)申告書」によって個人番号を収集する際に、その個人番号を社会保険の届出事務などでも利用するために、利用目的の通知などをしておく必要がある。
取引先および株主からは、個別に個人番号を収集する必要がある。
取引先(講演を依頼する専門家や不動産のオーナーなど)については、担当者が訪問して対面で提供を受けるか、郵送でやりとりするなどして、個人番号を収集する必要がある。
株主についても、個別に収集するか、株主総会の招集通知の中に個人番号の提供および本人確認書類の同封を依頼する書面を同封し、返信するよう求めるなどして収集することになる。
特定個人情報の取り扱いを第三者に委託することは可能である。企業は、この委託を活用することにより、マイナンバー法への対応を大幅に軽減することが可能になる。
例えば、個人番号の保管に関しては厳しい規制があるが、これを回避する有力な手段として、会計事務所や社会保険労務士事務所などに特定個人情報の取り扱いを全面的に委託したり、クラウド・サービスを利用するなどして、会社として特定個人情報を保管しないようにすることが考えられる。
そうすれば、自らが特定個人情報を保管するための安全管理措置は必要なくなり、委託者としての監督義務、すなわち、①特定個人情報を適切に取り扱い、その取り扱い状況を把握することができる業者・サービスを選定し、②ガイドラインに準拠した契約を締結するなどすれば、会社としての義務を果たしていることになるのである。
これは、個人番号の収集についても同様のことが言える。会計事務所や社会保険労務士事務所などに個人番号の収集を委託したり、本人確認書類(通知カードと運転免許証など)の画像ファイルをアップロードさせて電子的に収集することができるクラウド・サービスを利用すれば、個人番号収集の際の本人確認の事務負担を大幅に軽減することが可能となる。
(牛島総合法律事務所 弁護士・影島広泰)
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9月3日(木)時点において申込多数につき、募集を締め切りました!! お申込誠にありがとうございました。(会員事業所向け)
企業の求人が回復し新卒者の就職率が改善傾向にある一方、若年者の多くが非正規で働くなど安定的な雇用確保が課題になっています。
また、特に中小企業においては人材需要があるにも関わらず、優秀な人材確保につながらないなど、引き続き雇用のミスマッチが見られます。
そこで、若年者の安定的な雇用確保と地元中小企業の人材確保を一体的に進めるため、昨年度に引き続き、阪神北地域の4市1町(宝塚市、伊丹市、川西市、三田市、猪名川町)の企業が一堂に会した阪神北地域合同若年者就職面接会を開催します。
つきましては、参加企業を募集しますので、ご希望の場合は平成27年9月30日(水)までに事務局宛お申込みください。
日時:平成27年11月17日(火)13:00~16:00
(受付は15:00で終了)
会場:伊丹シティホテル3階 光琳の間
(伊丹市中央6-2-33 JR・阪急伊丹駅から徒歩5分)
参加対象者:①概ね40歳以下の若年求職者
②平成28年3月に大学・大学院等卒業予定者(新卒)
(会場内にカウンセリングコーナーを設置し、履歴書の書き方や受け方などのアドバイスを実施します。参加者は履歴書を必要数持参のうえ、直接ご来場ください。)
参加募集企業:宝塚商工会議所会員で、若年者正社員就業受け入れのできる企業
(会員でない場合は、ご入会ください。)
参加料:無料
主催:兵庫県阪神北県民局
共済:ハローワーク西宮・伊丹・三田、兵庫労働局
協力:宝塚NPOセンター、伊丹商工会議所、川西市商工会、三田市商工会、猪名川町商工会、伊丹地区雇用対策協議会、(一財)兵庫県雇用開発協会、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町
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平成27年6月28日施行 珠算・合格発表いたしました。こちらへ。