淡路ハイウェイオアシスとの個別商談会

淡路ハイウェイオアシスのバイヤーに対して、貴社自慢の商品を個別に売り込む形式の商談会です。貴社の販路拡大にご活用下さい!

■日 時■
平成29年3月24日(金)午前10時~午後5時頃

■場 所■
神戸市産業振興センター会議室
(神戸市中央区東川崎町1-8-4、JR「神戸駅」より南へ徒歩約5分)

■対 象■
下記商談品目に対応できるメーカー・卸売事業者

■定 員■
15社【申込締切:平成29年2月28日(火)まで】
※申込多数の場合、日程変更でのご参加をお願いすることがあります。
※締切日前であっても、定員になり次第、申込を締め切ります。

■参加費■
神戸商工会議所会員 3,000円/1社(税込)
兵庫県内商工会議所・商工会会員 5,000円/1社(税込)
非会員・一般 15,000円/1社(税込)
※申込後、バイヤーとの商談が組まれた時点で、上記参加費が発生します。

■商談時間■
1商談あたり20分間

■商談品目■
①お土産物全般(食品・雑貨など)
・地域色のある商材をご提案ください。
②食材(レストラン向け)
・地域性豊かな食材や話題になりそうな商品
③新商品開発(製造メーカー様)
・玉ねぎや明石だこなどの農産物や海産物を使った新しいお土産物の新商品開発
 及び製品化にご協力頂ける企業様。

■問合せ先
神戸商工会議所 経営支援センター 月例商談会担当
TEL:078-367-2010 FAX:078-371-3390
E-MAIL:shodan@kobe-cci.or.jp
〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1-8-4 神戸市産業振興センター6F

申込をご希望の方は下記より申込用紙をダウンロードしてください。

淡路ハイウェイ個別商談会 申込書

バイヤー企業との商談を成功に導く販路開拓セミナー~成約率を高める「商談のイロハ」教えます~

当セミナーは、大手小売業バイヤーとの商談を円滑に行うための基礎知識やノウハウ、商談の進め方から商談後のフォローまで解説するものです。
経営者・営業ご担当の皆さまのご参加をお待ちしております!

■日 時■
平成29年2月7日(火)午後1時30分~午後4時30分

■内 容■
①事前準備    /  「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
②商談本番    /  「商いは門門」
③商談後フォロー /  「遠ざかるは縁の切れ目」

■場 所■
神戸市産業振興センター 801会議室
(神戸市中央区東川崎町1-8-4、JR「神戸駅」より徒歩約5分)

■講 師■
Kiyoshi Business Consulting 代表 喜吉 雄太郎 氏
(中小企業診断士/ITコーディネータ/物流士)

■参加費■
無料

■対 象■
経営者、営業ご担当者 等

■定 員■
30名【申込先着順】

■申込方法■
下記の申込書に所定事項をご記入のうえ、FAXにてお送りください。開催1週間前を目処に、受験票をFAXでお送りいたします。

■問合せ先■
神戸商工会議所 経営支援センター
TEL:078-367-2010 FAX:078-371-3390

申込をご希望の方は下記より申込用紙をダウンロード、所定事項をご記入のうえ、078-371-3390までFAXしてください。

バイヤー企業との商談を成功に導く販路開拓セミナー 申込書

2017年1月分 LOBO調査 集計結果公表

2017年1月17~23日にかけて全国423商工会議所より2973企業へヒアリングを行い実施しました「LOBO調査」の集計結果が公表されました。

     【2017年1月調査結果のポイント】
~業況DIの改善は、足元で一服。先行きは、横ばい圏内の動きが続く~

 1月の全産業合計の業況DIは、▲23.0と、前月から▲1.3ポイントの悪化。寒波などの天候不順に伴う客足減少や消費者の節約志向、人手不足の影響から、小売業、サービス業などの業況感が悪化した。また、円安進行による原材料価格の値上りを指摘する声が聞かれた。他方、自動車や電子部品関連を中心に生産・輸出が持ち直しているほか、住宅などの民間工事の堅調な動きを指摘する声も多く聞かれた。中小企業の景況感は、総じてみれば緩やかな回復基調が続いているものの、足元で一服感がみられている。

 先行きについては、先行き見通しDIが▲21.0(今月比+2.0ポイント)と改善を見込むものの「悪化」から「不変」への変化が主因であり実体はほぼ横ばい。株高進行による消費拡大や設備投資の増加、海外経済の回復に期待する声が聞かれる。他方、消費低迷の長期化や人手不足の影響拡大、米国新大統領の政策の不透明感、為替の大幅な変動などへの懸念から、中小企業においては先行きに慎重な見方が続く。

 産業別にみると、今月の業況DIは前月に比べ、製造業で改善、その他の4業種で悪化した。
 各業種から寄せられた特徴的なコメントは以下のとおり。

【建設業】「民間工事は多く、売上は安定しているものの、流通在庫の減少により、鋼材価格が上昇しており、採算は改善しない」(一般工事業)、「公共工事全体では一服感が出ているが、熊本地震関連の復旧工事は徐々に本格化している。一方、県外にも求人募集をかけているにもかかわらず、人手不足は一向に改善しない」(土木工事業)

【製造業】「取引先の輸出増もあり、引き続き業績は順調に推移している。米国の新大統領の政策次第では自社に影響があるかも知れず、動向を注視している」(自動車部品製造業)、「原油価格上昇を見込んで取引先から発注の前倒しがあったため、売上は改善した。今後の受注も確保しており、しばらく売上は堅調に推移する見通し」(プラスチック製造業)、「原材料を輸入に頼っているため、足元の円安により、原材料価格が上昇した。急激な円安で販売価格に転嫁できず、収益が圧迫されている」(香料製造業)

【卸売業】「前年に比べて年始の売れ行きが悪く、在庫水準が上がってきており、過剰感が出ている」(飲食料品卸売業)、「秋頃からの農産物の価格高騰が落ち着き、平年並みに戻った。高値で落ち込んでいた消費者の需要も徐々に戻りつつある」(農産物卸売業)

【小売業】「消費者の需要は、二極化している。特に中間層の需要が減退し、低価格商品へと流れていることで、売上は悪化した」(衣料品小売業)、「初売り商戦では、来店客数、売上高ともに前年を下回ったが、高級ブランド品などでは売上が増加し、明るい兆しが見られる」(百貨店)

【サービス業】「寒波による大雪が続き、予約のキャンセルによる客数減少に加え、高価格メニューの売れ行きも悪く、売上は悪化した」(飲食業)、「荷動きが活発で、売上は安定しているが、ドライバー不足やガソリン価格の上昇などが、引き続き足かせとなっている」(運送業)、「システム投資の引き合いは豊富で、売上は改善した。人手不足で受注できない案件も多いため、新年度から従業員を増やし、さらなる売上増加を図る」(ソフトウェア業)

より詳細な本調査結果につきましては、こちらより