H27市政への要望を提出

 平成26年10月20日(月)、宮本博司会頭、矢野浩臣副会頭、新谷専務理事、岡本理事・事務局長の4名が宝塚市役所を訪問し、中川智子市長及び北山照昭市議会議長、坂下賢治同副議長とそれぞれ懇談のうえ「平成27年度宝塚市政に対する要望」を手渡しました。

右から中川市長、宮本会頭、矢野副会頭
右から中川市長、宮本会頭、矢野副会頭
右から坂下副議長、北山議長、宮本会頭、矢野副会頭
右から坂下副議長、北山議長、宮本会頭、矢野副会頭

市長、議長とも異口同音に要望内容の重要性は認識している、今後商工会議所と意見交換を通じ実現に努力したいとの思いを述べられました。

要望は、個性と魅力にあふれ、にぎわいと活力に満ちたまちづくりにつながる施策を充実することを目的として内容を検討し、下記の5本柱からなっています。

1.宝塚市産業振興基本条例に基づく産業振興政策の推進について
2.都市機能の維持強化の具体策について
3.既存事業者への支援及び企業誘致の推進について
4.市内建設・造園業・測量設計業等の支援施策について
5.国際観光都市に相応しい集客の創出について

詳細はこちらをご覧ください⇒平成27年度宝塚市政に対する要望